2019/3/10 妊娠34週で息子を死産

今はただ、もがくしかってない

初めまして.

※※このブログでは死産について書いていこう思っています。※※

このブログを読んで、不快な思い、又は辛い思いをされる方ももしかしたらおられるかもしれません。
読み進めるかどうかは自己責任でお願い致します。


初めまして。HAKUHARU(白春)と言います。
(平成31年)2019/3/10に息子を死産しました。

緊急帝王切開の末、1週間の入院を経て、身体は順調に回復しつつあるものの、まだまだ心の整理がつきません。
泣いてばかりの毎日です。

そんな中、心の支えとなったのが、同じく死産を経験された方々のブログ。
天使ママさん達のブログです。
入院中からずっとそんなブログを読み漁り、涙を流したり少しだけ勇気を貰ったり。

そして、そんな天使ママさん達のブログを読んで思ったのが、
自分も同じようにブログで経験を書く事で、
自分と同じように苦しんでいる誰かの支えになれるかもしれない、という事。

……とはいえ、それはこのブログを書く動機の半分。
もう半分は何かと問われれば、それは間違いなく自分の為。
このブログを書くのは結局は紛れもなく自分の為です。
息子は確かにここに存在したと、残しておきたいから。
たとえ、誰もが君を忘れてしまっても。
たとえ、世界が君の存在を知らなくても。
ママは君を忘れないから。

動く方向がこっちで合ってるのかなんて分からない。
ただこのままではいけないって、それだけは分かるから。

今はただ、もがくしかってない。

歩く事を止めないように。
生きる事を投げ出さないように。
残された、救われた命をちゃんと生きていけるように。

2019/04/02.白春.

※※終始支離滅裂です。※※
未だに感情の起伏も激しくて、情緒不安です。
記憶を辿りながら書いている為、のちに色々思い出した事を書き加えるかもしれません。
始めにも書きましたが、このブログを読んで、不快な思い、又は辛い思いをされる方ももしかしたらおられるかもしれません。
読み進めるかどうかは自己責任でお願い致します。